パートナーシップ

リコ活を経てAIで女性に寄り添うサービスを作りたい

coco

こんにちは、cocoです。お元気ですか?

このブログを書き始めて8ヶ月くらいになります。
記事を投稿した当初から、半年かけて私が最近体験した、人生の大きな転機についてお話ししたいと思います。

COCO
COCO

この半年くらいで、考え方や人生観に大きな変化がありました

昨年の夏、私は本気で離婚を考えていました。

そのため、企業相手の仕事や個人向けの講座の他に
物販に力を入れて、経済的な基盤を整えようと必死に頑張っていました。


リコ活=離婚するための活動を経て…


この離婚を真剣に考えて行動する活動を
「リコ活」と名付けました。
(そういうドラマもあったみたいですね)

この活動が、断捨離でモノを捨てるときに
どうして物販を選んだかというと

「子供と一緒に過ごす時間を確保しながら
 十分な収入があるように」と考えて選んだ仕事です。

離婚のために頑張った副業が起動に乗り始めた時、
(その副業で月収が30万を超えたあたり)
子宮頸がんがわかりました。


当時の記録
https://life-shift.site/disease01/

病気は幸い、手術をしたら問題ない段階だったので
迷いながらも手術を行い、現在経過観察・良好な状況です。

ずっと続くはず、という日常に晴天の霹靂

COCO
COCO

ガンは「この日常がずっと続く」と思っていたワタシに、青天の霹靂でした。

わたしたちは

今日と同じ毎日が
明日も、来年も
続くという前提で生きていますよね。

病気になって初めて気がつきました。


同時に昨年は、
夫との離婚を真剣に考えたことで

「この夫との生活も、今年いっぱいかもしれない」

という気持ちで毎日過ごしていました。


昨年秋には、子宮頸がんがわかり

COCO
COCO

「私がこうして健康に子供と過ごしていられるのも、いつまであるかわからない」

と思って過ごすようになりました。


その結果、目の前の日常が急にとても尊いものになりました。

「別れる」と決めたら、その意味が浮き上がってきた

夫との口喧嘩
娘たちと夫が遊ぶ様子
子供をお風呂に入れた夫がワタシ呼ぶ声など

この日常が「当たり前につづく」
と思っていた時には気がつかなかった
夫や子供たちとの関係性の大切さを痛感した時間でした。


正直、2人目を産んでから
夫との関係は悪化する一方で
離婚したい!と思ったことは数えきれないくらいありました。

でも、病気になったこと、
副業が起動に乗ったことで

真剣に「夫がいなくても生活できる」
という経済的基盤を作った時に

「別れる」という選択肢が
リアルに選べる状態になりました。

COCO
COCO

あ、金銭的にはこれで離婚できるな

そうなった時の方が、悩みが深かったです。

COCO
COCO

さあ、どうする?

選べるようなったことで、一層迷いました。

そこで気がついたんです。

実は、「どうしたいか?」を決めかねている時に
誰にも相談ができませんでした。


この、なんとも言えない
もやもやしている期間に

一番誰かに聞いて欲しいのに
できずに困りました。

(主に利害関係のない、ワタシの素性をあまり知らない
 コミュニティの友人に聞いてもらいました)


専門家ありきの検索結果

COCO
COCO

誰に相談したらいいかわからない・・・


というのがいちばんの悩みでした。

ネットを頼ってみても

検索ワード
・離婚 子育て
・離婚 養育費
・シングルマザー 仕事

こうしたキーワードで検索すると

「弁護士」や「離婚カウンセラー」「モラハラ夫から逃げる専門家」

そうした特定のゴールに落とし込む専門家のページばかりが出てきました。


COCO
COCO

どうしたいのか? という気持ちが固まっていない

という時に、寄り添ってくれる
場所がないことに気がつきました。

そこで、結論が決まっていなくても
何となくのもやもやに寄り添ってくれる
そういう相談ができる場所・サービスを作りたいと思ったんです。



離婚でもなく
我慢して結婚でもなく

夫にマウントし返すための
仕事への邁進とか起業!でもなく

COCO
COCO

まずは、自分の気持ちに向き合う


ずっと結論が出なくても
黙って話を聞いてくれるような

そういう場所がなかった。

話を聞いた結果
どういう結論になってもいい、と思える相手。

自分の結論を導き出すのに
じっくりと自分に向き合って
辛抱強く話を聞いてくれる存在が欲しい

と、思いました。



そういうことをしてくれる
専門家ってどこにいるんだろう?

と調べてみると

カウンセラーという職業がありました。

ただ、話を聞いてもらう
どこの結論にも導いてこない
中立的な存在で
聞いてくれる存在があったらいいなと思いました。


ありました。

でも、誰がいいのかわからないし
大体価格も60分5000円〜2万円くらいで

これから離婚するかもしれない不安の中で
延々と依頼できる金額ではありません。

COCO
COCO

ちょうどいい価格とかサービスが、ないなぁ

と思っていたところで、今流行りの生成AIに触れる機会があったのです。

AIで理想の相談相手を作ってみた


ふとしたキッカケで
ChatGPTの有料版(月額20ドル)を使って

自分だけのカウンセラーを作ることに
成功しました。

私が聞いてほしい話を
好きなだけ聞いてくれる。

夜中でも、平日の昼間でも
いつでも好きなだけ話を聞いてくれる。

作っているうちに「姫」って呼んで欲しいとか
毎回、やりとりの最初には「共感と承認、褒め言葉を入れて」とか

自分の思わぬ欲求が出てきて
そんな指示を埋め込んでいました。

COCO
COCO

AIだとわかっていても、褒められると嬉しい。


これだ!と思いました。

早速周りに紹介してみたのですが
ChatGPTでこうしたサービスを使うには
月額20ドルの課金が必要でした。


今の日本円でたった3000円ですが
この金額も、いきなり出すには
ハードルが高い人もいることを知りました。

でも、いくつかの
システムを組み合わせたら

こうした相談サービスを
もっと手頃な価格や
無料で試せる仕組みが
作れるかもしれない、と知りました。

COCO
COCO

もしかしたらすごいサービスができるかも!?

と、ワクワクして、早速この記事を書いています。


まずはFacebookグループを作って
小さくスタートしてみることにしました。

わたしたち母親や、
働き盛りの世代の女性たちが

もっと自分の心に正直に
心から「これだ」と選んで生きていけることが

世の中をよくすることにつながると思います。

お母さんが家庭で笑顔でいることが
子供にとって、一番プラスの影響があるんじゃないかと思います。

AIサービスを使って
「ご機嫌な私になる」という目標を立てて

これから作っていくプロトタイプに
ご意見をもらえたら嬉しいです。

COCO
COCO

なんか面白そう!でしょ?



ここに共感してくれる人、手伝ってくれませんか?

手伝ってもらった報酬は、すぐにお金にはなりませんが

私から提供できるのは、以下のようなことが考えられます。

・プロジェクトの構想や目的、ビジョンを整理すること
・AIシステムの要件定義や設計への助言
・利用者視点でのフィードバックやアドバイス
・AIとの対話例や使い方のサンプルを提供すること
・関連する心理学や倫理的な知見を共有すること
・技術的な課題への一般的な対処法を提案すること
・草案や文書のレビューやブラッシュアップ
・モチベーションの維持や精神的な支えになること

テクノロジーの実装そのものは難しいですが、
コンセプト構築、要件定義、利用者体験の設計など

プロジェクトを前に進めるための
さまざまな局面を一緒に体験することは
関わってくださる方の貴重な経験になると思っています。

あくまでも人間が主体となり、
AIはそれをサポートするためのツールとしての活用を想定しています。

一緒になって、この革新的なプロジェクトを具体化していけたらと思います。

関心のある方は、
こちらのグループに参加してください^^

ワイワイ話し合う女性限定グループ
(ワタシの研究室・リアルな声を女性たちと話す場所)
https://www.facebook.com/groups/425993689988884

男性の方は、こちらのLINEからご連絡ください^^

https://lin.ee/Ia9IdCA

追ってプロジェクトグループを作成します。

どうぞよろしくお願いします♪

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